【 緒方恵美 】朗読劇「世界から猫が消えたなら」再出演

2013年に本屋大賞にノミネートされ、文庫化・コミックス化、映画化と様々なメディアにて展開され、世界累計発行部数200万部を突破した感涙ベストセラー『世界から猫が消えたなら』、2022年シアター1010での公演が好評を博して、この冬豪華キャストで再演が決定。

<あらすじ>
脳腫瘍で余命わずかと宣告された 30 歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪 魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに 1 日の命をくれるという。
電話や映画、時計 など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れ の時を思い出していく。
親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、 人生最後の日、ある決断を下す。
【原作】川村元気「世界から猫が消えたなら」
【脚本・演出】村井 雄(KPR/開幕ペナントレース)
【公演日】2023年12月13日(水)~17(日)
【会場】こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ
朗読劇「世界から猫が消えたなら」公式ホームページ
https://officeendless.com/sp/reading_sekaneko/

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